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4.誰にでも訪れる死 あなたはどうする??  — 今どきの「自由葬」の事情とマナー

近年、葬儀のスタイルも変化しつつあります。   葬儀社におまかせの一方で、喪主や家族が、故人の遺志や自分たちの思いを反映し、故人の面影をしのぼうという葬儀「自由葬」が増えています。   でも、実際には葬儀の準備期間は短く、心のこもった式にするのは、生前から、家族間で、人生の最後に対する思いを伝え、聞く機会が必要です。   また、何でも思いの通りにすればいい…

5.出会い増やして良縁得るには… 事前の確認と誠実な対応が鍵  — お見合いのマナー

今回のテーマは「お見合い」。   近ごろは堅苦しい正式なお見合いよりも、知人や友人の紹介で趣味や遊びの場で会ったり、民間の結婚相談所や公共機関が開くパーティーの中から、好みの会を探して参加するなどのスタイルが主流です。   とはいえ、生涯の伴侶を決める大切な出会いの場。良縁をゲットするために必要なマナーについて、関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。  …

6.自信ある振る舞いで出会いの時間を楽しく — 訪問先で恥をかかないために

取材で人の家を訪ねることがよくあります。   そのたびに気になるのが自分の立ち居振る舞い。脱いだ靴をどこに置こうか、あいさつのタイミングは、出された茶菓に手をつけるべきか…。細かなことに自信がありません。   今は手紙や贈答品を送ってあいさつに代えるのが主流で訪問の機会が減り、たまにあると戸惑うことが多いようです。   今回は、これさえ抑えておけば安心の「…

7.これで慌てない応接の心得 — 心のこもったおもてなしのために

前回の訪問マナーに続いて、今回は訪問客を迎える際の「応接マナーのポイント」です。茶菓はどう出すのか、リビングダイニングの場合どこに座ってもらうのかなど、押さえておけば楽しいひと時を過ごせる「おもてなしの心得」を、関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。   茶菓は客人の前でふるまう   訪問のアポイントメントが入ったら、応接する部屋だけでなく玄関やトイレも掃除を。 …

8.積極的に会話し出会いを楽しむ — ビュッフェパーティーのマナー

パーティーシーズンです。   最近多い立食式のビュッフェスタイル。単に食事を立って食べるだけではなく、このスタイルならではの楽しみ方があります。   そこで今回は、ビュッフェスタイルパーティーのマナーを、関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。   ビュッフェの楽しみは会話   このパーティーの魅力は、多くの人と会話を楽しむこと、初対面の人…

9.作り手のまごころに感謝し — 基本の所作で和食を美しくいただく

器や盛りつけにも心を配り、季節感を盛り込んだ日本料理。その味と美を楽しむためにも、食事作法を知り、料亭の雰囲気に圧倒されず、堂々といただきたいものです。   今回は、これさえ押さえておけば恥ずかしくない「和食のマナー」を関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。   基本の所作を取り入れるだけで、食べる姿が美しくなり、料理もじっくりと味わえます。   感謝…

10.こんな食べ方してない? — 洋食マナーのタブーを克服

前回の和食マナーに続き、洋食編です。   ホテルのランチコースを友人と楽しむなど、洋食を食べる機会は多く「ナイフやフォークは外側から使う」など大体のマナーは知っているはず…。   でも、できている人は少ないものです。今回は街のレストランでよく見かけるタブーに注目、正しいマナーを関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。   ナプキンで気持がわかる &nb…

11.あなたの身だしなみ、大丈夫? — 人に不快感を与えない服装のマナー

今回は、身だしなみ。   人は見かけだけでは判断できないとはいえ、身だしなみは第一印象を決める重要な要素です。   新社会人などこの春から仕事を始める人向けに、職場での身だしなみ心得と、間近な入学式での装いについて、関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。   服装には自分の個性を押し出すおしゃれと、周囲を配慮した身だしなみがあります。   …

12.病院見舞いはタイミングが肝要 — 「のし袋」は使わない

今回は病院に入院する人を見舞う際のマナー。   意外とよくあるタブーは見舞金の包み方。   お金はのし袋に包んでおけば無難だと考えていませんか。   患者や家族に都合を問い合わせず、自分の都合でお見舞いに訪れる人も結構います。   「元気になって」の思いを気持ちよく伝えるための心がけを、関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。  …

13.ご存じですか?電話のタブー — かかってきた電話に「はい、もしもし?」は??

持ち歩いていつでも気軽にかけられる携帯電話が普及して、電話の対応もお気軽になっていませんか?   電話をかける際のマナーを、関西作法会会長の田野直美さんに聞きました。   相手の状況を考慮して   相手が目の前にいるつもりで、思いやりある対応を心がけましょう。   電話は相手の生活にいきなり入り込む侵入者。相手の状況を考えて、一般家庭なら早朝…











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