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学生のための インターンシップ・マナー講座

インターンシップ・マナー講座の重要性

 

学生は社会人に比べ、まだ経験不足で未熟なところはありますが、マナーの心は十分持っています。

ですがその心を形に表現することを教育されていないと、インターンシップに参加した時に会社に迷惑を掛けたり、自分自身も恥をかきます。

そのようなことにならないよう、前もって心を形(表情・言葉・態度)で表現する方法を、この講座で学んでいただきます。


また、インターンシップは、会社とのお見合いのようなもので就職活動です。

インターンシップ先の企業様に、「ぜひ当社に来てほしい」と言っていただけるようマナーを身に付ける講座です。
会社様は、「学生ではなく社会人の人材が欲しい」とおっしゃっているのをよく聞きます。

 

ご希望に合わせたカリキュラムのご提案

 

・4年制大学 90分2回講座

 

例年、90分2回講座で1回目と2回目を1週間の間隔を開けての授業でしたが、今年度は1回目と2回目の間隔を1か月あけるようご提案いたしました。
マナーは、一夜漬けでできるものではありません。

毎日の意識付け・習慣によって身につきます。
練習期間を1か月にすると1週間より笑顔・感じの良い挨拶・お辞儀など体得できるからとのご提案でした。

 

―担当した講師より―

1回目は、学生のままで企業様に行ってはいけないなどの心構え、挨拶の重要性、挨拶の仕方、言葉遣いなどロールプレイングを交えて行いました。
すると、2回目の授業では、教室に入る時に「失礼いたします」と会釈をし、入ってからは、「おはようございます」と笑顔で30度のお辞儀をしてくれました。

初回授業の時と別人のようです。
受講生全員ができたわけではありませんが、出来なかった学生は、その人を見て刺激を受けたことと思います。

私が注意するより効果的ではないかと考えました。

 

・4年制大学 90分1回講座

 

―担当した講師より―


今年のインターンシップ・マナー講座は、1年~3年生まで対象の120名ほどの参加でした。
90分1コマという短時間に多くの内容をお伝えしなければなりません。
大学様からは、コミュニケーションが少し苦手ですが真面目な学生が多いと聞いておりましたので、大人数でしたが、出来るだけ全員参加で声を出していただいたり、お辞儀の実技などいたしました。
大学様がおっしゃる通り、真面目な学生ばかりでしたので、真剣に取り組んでいただき最後のテーマである電話応対の言葉など全員が大きな声が出るようになりました。
特に、「言葉・表情・態度で表現しなければ、あなたの思いは伝わらないよ。しっかりマナーを身に付けた上で自己表現しましょう」と強調して終えました。

 


 

できれば、180分×2回が理想ですが、学校様のご希望に合わせます。
お気軽にご相談くださいませ。











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